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「木槵経」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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もくげんきょう
 
もくげんきょう
  
『木槵経』 一巻。 訳者不詳。 修め易(やす)い行法を求めた毘()舎(しゃ)離(り)王のために、仏が木槵子 (むくろじ) の実で作った数珠をもって三宝(さんぼう)の名字を唱念することを勧めたもの。
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『木槵経』 一巻。 訳者不詳。 修め<kana>易(やす)</kana>い行法を求めた<kana>毘舎離王(びしゃり)</kana>のために、仏が<kana>木槵子(むくろじ)</kana> の実で作った数珠をもって三宝の名字を唱念することを勧めたもの。
  
 
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2017年12月4日 (月) 17:51時点における最新版

もくげんきょう

『木槵経』 一巻。 訳者不詳。 修め(やす)い行法を求めた毘舎離王(びしゃり)のために、仏が木槵子(むくろじ) の実で作った数珠をもって三宝の名字を唱念することを勧めたもの。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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