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「自力聖道の菩提心」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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じりきしょうどうのぼだいしん
 
じりきしょうどうのぼだいしん
  
 この世において自力で成仏しようとしておこす心。([[正像末和讃#P--603|正像 P.603]])
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 この世において自力で自利利他円満の仏のさとりを得ようと願う<kana>勇猛心(ゆうみょうしん)</kana>。<kana>[[四弘誓願]](しぐぜいがん)</kana>であらわされるような願心。第十七首の「大菩提心」も同意。 ([[正像末和讃#P--603|正像 P.603]])
  
 
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2018年1月2日 (火) 18:19時点における最新版

じりきしょうどうのぼだいしん

 この世において自力で自利利他円満の仏のさとりを得ようと願う勇猛心(ゆうみょうしん)四弘誓願(しぐぜいがん)であらわされるような願心。第十七首の「大菩提心」も同意。 (正像 P.603)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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