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「広長の舌相」の版間の差分

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   仏の三十二面相の一。仏の舌は広く長くてその顔面をおおうといわれる。小経では三千大千世界をおおうとされている。これは仏の説くところが真実にして虚妄こもうでないということを示すものである。([[小経#P--125|小経 P.125]])
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 仏の三十二面相の一。仏の舌は広く長くてその顔面をおおうといわれる。小経では三千大千世界をおおうとされている。これは仏の説くところが真実にして虚妄こもうでないということを示すものである。([[小経#P--125|小経 P.125]])
  
 
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2018年1月6日 (土) 09:50時点における最新版

こうじょうの-ぜつそう

 仏の三十二面相の一。仏の舌は広く長くてその顔面をおおうといわれる。小経では三千大千世界をおおうとされている。これは仏の説くところが真実にして虚妄こもうでないということを示すものである。(小経 P.125)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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