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「同類の善根」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 <kana>正定業(しょうじょうごう)</kana>と同じ種類の善根。 <kana>[[五正行]](ごしょうぎょう)</kana> (<kana>読(どく)</kana><kana>誦(じゅ)</kana>・<kana>観察(かんざつ)</kana>・<kana>礼拝(らいはい)</kana>・称名・<kana>讃(さん)</kana><kana>嘆(だん)</kana><kana>供(く)</kana><kana>養(よう)</kana>) のうち前三後一の助業を指していう。 →[[助業]] ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1218|選択本願念仏集 P.1218]])
  
 
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:→[[異類の善根]]

2018年1月7日 (日) 16:26時点における最新版

どうるいのぜんごん

 正定業(しょうじょうごう)と同じ種類の善根。 五正行(ごしょうぎょう) ((どく)(じゅ)観察(かんざつ)礼拝(らいはい)・称名・(さん)(だん)()(よう)) のうち前三後一の助業を指していう。 →助業 (選択本願念仏集 P.1218)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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異類の善根