操作

「文殊菩薩」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
#REDIRECT [[文殊師利]]
+
もんじゅぼさつ
 +
 
 +
 文殊は梵語マンジュシュリー(Mañjuśrī)の音訳である文殊師利の略。<kana>妙徳(みょうとく)</kana>・<kana>妙吉祥(みようきちじよう)</kana>などと音訳する。智慧の徳をつかさどる菩薩。釈尊の左の脇士として獅子に乗った姿で持す。右の脇侍である[[普賢菩薩]]に対する。(浄土真宗辞典)
 +
 
 +
{{Copyright}}
 +
----
 +
:→[[普賢菩薩]]
 +
:→[[文殊の法はつねにしかなり]]
 +
{{JDS|文殊菩薩}}

2018年5月25日 (金) 20:06時点における最新版

もんじゅぼさつ

 文殊は梵語マンジュシュリー(Mañjuśrī)の音訳である文殊師利の略。妙徳(みょうとく)妙吉祥(みようきちじよう)などと音訳する。智慧の徳をつかさどる菩薩。釈尊の左の脇士として獅子に乗った姿で持す。右の脇侍である普賢菩薩に対する。(浄土真宗辞典)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

普賢菩薩
文殊の法はつねにしかなり

参照WEB版浄土宗大辞典の「文殊菩薩」の項目