操作

「自障障他」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
 
じしょうしょうた
 
じしょうしょうた
  
 みずからさまたげ、また他人をもさまたげること。([[化巻本#P--412|化巻 P.412]], [[口伝鈔#P--890|口伝鈔 P.890]], [[持名鈔#P--1002|持名鈔 P.1002]])
+
 みずからさまたげ、また他人をもさまたげること。([[化巻本#P--412|化巻 P.412]], [[口伝鈔#P--890|口伝鈔 P.890]], [[持名鈔#P--1002|持名鈔 P.1002]]、[[選択本願念仏集 (七祖)#P--1200|選択本願念仏集(P.1200]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--660|往生礼讃 P.660]])
  
【左訓】「わが身を障へひとを障へ乱るなり」([[高僧和讃#P--593|高僧 P.593]])
+
【左訓】「わが身を障(さ)へひとを障(さ)へ乱るなり」([[高僧和讃#P--593|高僧 P.593]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2018年6月9日 (土) 07:09時点における最新版

じしょうしょうた

 みずからさまたげ、また他人をもさまたげること。(化巻 P.412, 口伝鈔 P.890, 持名鈔 P.1002選択本願念仏集(P.1200往生礼讃 P.660)

【左訓】「わが身を障(さ)へひとを障(さ)へ乱るなり」(高僧 P.593)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。