操作

「一会」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 
 
いちえ
 
いちえ
  
 耆(ぎ)闍(しゃ)会(え)のこと。 阿難が耆(ぎ)闍(しゃ)崛山(くっせん)の大衆のために王宮会での仏の説法を再説した会座。 「散善義」 では耆闍分ともよぶ。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--335|序分義 P.335]])
+
 <kana>耆闍会(ぎしゃ-え)</kana>のこと。 阿難が<kana>耆闍崛山(ぎしゃ-くっせん)</kana>の大衆のために王宮会での仏の説法を再説した会座。 「散善義」 では耆闍分ともよぶ。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--335|序分義 P.335]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2019年11月27日 (水) 17:25時点における最新版

いちえ

 耆闍会(ぎしゃ-え)のこと。 阿難が耆闍崛山(ぎしゃ-くっせん)の大衆のために王宮会での仏の説法を再説した会座。 「散善義」 では耆闍分ともよぶ。 (序分義 P.335)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。