操作

「Current events」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(分割)
 
(5人の利用者による、間の65版が非表示)
1行目: 1行目:
[[Log:最近の出来事]]
+
*[[Log:最近の出来事]]
プログラムをバージョンアップしました。
+
*[[Log:最近の出来事1]]
 +
*[[Log:最近の出来事2]]
  
CSSがおかしいので文字サイズが小さくなっているかもしれません。
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*マシン入れ替えとLAMP及びMediawikiのソフトをバージョンアップ。最新版は避け安定性を重視。2016年10月3日 (月) 10:23 (JST)
  
[[画像:rinyou.gif|right|80px|林遊]]
+
*MediaWiki:Common.jsに検索用javascriptを記述。ここに記述すれば全体で有効になる。
  
<font color="red">'''ハードディスクが壊れた為</font> 8/13から8/21迄サイトを休止しました。''' 本当は管理をサボっていた為スパムメール屋にクラックされました(笑)。ついでにプログラムをバージョンアップしました。最近Wikimediaのバージョンアップが頻繁におもるのでウオッチしておこう。[[利用者:林遊|林遊]] 2005年8月26日 (金) 08:32 (JST)
+
*MediaWiki:Common.js にマウス選択でgoogle、yahoo辞書、Wikipedia、WikiArcを検索できるJavaScriptを記述。
 +
*popupが使いたいので、Gadgets Extensionを導入。MediaWiki:Gadgets-definitionをwikipediaを参照して編集。個人設定ページにガジェットが表示される。
 +
**MediaWiki:Gadget-popups.jsにWikipediaから内容をコピー。
 +
***popupMaxPreviewSentences=4;
 +
***popupPreviewFirstParOnly=false;
 +
***popupMaxPreviewCharacters=100;
 +
***popupPreviewKillTemplates=true; を追加。
 +
**MediaWiki:Gadgets-definitionにWikipediaから内容を全部コピー。
 +
**ガジェットのCSSを、MediaWiki:Gadget-navpop.cssにWikipediaも該当ページから内容を全部コピー。
 +
*以上で個人設定欄でガジェットのボタンが表示されて、popupとrefのpopupを選択できるようになった。
 +
*MediaWiki:Common.cssで共通のCSSを記述できる。
  
プログラムのバージョンアップにともない別サイトにあった「お聖教を」このサイトへ移動する。これでかなり便利になるはず。なお大きなファイルを編集する利便のため適当に科段を切った。
+
*wgEnableScaryTranscluding をtrue にしてトランスクルード(参照によってある文書を別の文書に含有させる)させるようにした。ウィキダルマとウィキペヂアが利用可能。
 +
*FireFox用に本文とルビの間隔を調整のため以下を、MediaWiki:Common.cssへ追記
  
お聖教にはページ番号で参照する事も可能。例 [[仏説 阿弥陀経#P--122]]。これによって用語から本文への逆参照が可能になる。現在の外部逆参照は聖典移動後に一括処理する予定。Inter-linkを書き変えるだけ。<nowiki><span id="P--122"></span></nowiki>等という意味のなさそうなHTML文は、ページ番号へリンクする仕組みだから削除しては駄目。
+
ruby {
 +
  position: relative;
 +
}
 +
ruby rt {
 +
  position: relative;
 +
  top: 0.6ex;
 +
}
  
*御開山の著書は御消息を除き当ページへの移動を完了した。御消息は上下に分けられていないのだが、TEXTサイズが大きいので分割を考慮中。[[利用者:林遊|林遊]] 2005年9月22日 (木) 23:49 (JST)
+
*MediaWiki:Common.cssへ以下を追記し文字サイズと行間を拡大した。
*御消息UP完了で目次に搭載。現在三部経と総序、教巻、行巻はほぼ注釈リンクが完成した。
+
.mw-content-ltr {
*読みにくい漢字にバルーンをつけるテンプレートを作った。使い方は<nowiki>{{kana|難解な字|なんかいなじ}}</nowiki>のように使うが、テキストの編集に邪魔になるので{{kana|最終工程|さいしゅうこうてい}}に行う予定。←最終工程にマウスをあわせるとカナが表示される。
+
    direction: ltr;
 +
    font-size: 115%;
 +
    line-height: 1.7;
 +
}
  
*テキスト文中の<nowiki><span id="P--6"></span></nowiki>は聖典のページ数を表し、注釈から逆リンクする予定なので削除しては駄目。文中に見えないマークを付け、そのマークへジャンプするという事。
+
2018/05/05 スマホ用外装導入
*浄土三部経の現代語版を[http://www2.saganet.ne.jp/namo/ 妙念寺]さんから体裁を変えて転載。注釈版から現代語版へのリンクを作成したので便利。[[利用者:林遊|林遊]]
+
*MediaWiki:Common.css に h3#tagline {visibility:hidden;}を追記。新しい外装Pivotで出典の文字列がじゃまなので。
*注釈から本文へのページリンクを外部リンクから内部リンクへ変更した。苦労の割には必要性が今一判らん(笑)。[[利用者:林遊|林遊]] 2005年9月26日 (月) 15:45 (JST)
+
*MediaWiki:Common.js に文書の途中からトップページへ戻る topBtn script を導入。
*ふと気づいたのだが巻末註には聖典本文からのリンクがほとんどない。検索しようにも難しい漢字だから変換に苦労する。というわけで、REDIRECT を使いひらがなで末註にアクセス出来るようにしようと思い作業中。[http://labo.wikidharma.org/index.php/Category:%E5%B7%BB%E6%9C%AB%E8%A8%BB 末註編集進行状態]
+
*梯實圓和上様からお電話があり、お願いしていた聖典セミナー{「教行信証」経行の巻}掲載の御開山の自釈現代語訳の掲載許可を頂いた。やったね、ありがたいことだ。
+
  
*XSASを使い、ウインドウズ上でネットに繋がなくてもこのページのソフトを使えるようにしてみた。データーベースのデーターも含め全サイズが70メガバイトで圧縮しても21メガバイトくらいになってしまった。このことは最初から企んでいたのだが、USBメモリ(安くなりましたね)などに展開すれば「いつでも、どこでも、お聖教」が実現できると思ふ。そして、PCでネットに繋いだ時に最新の解説や脚注に更新するようにすれば、仏の大悲心を勉強する坊さんが増えるかな?(笑)。それにしてもご恩報謝とは詮無い事よ(呵呵大笑)。
+
*MediaWikiではjQueryライブラリを使っているので、お作法に随って長い文章中からトップページまでスクロールするスクリプトを記述してみた。栞も考えたのだが需要がなさそうということと面倒臭いのでパス。
*プログラムをバージョンアップ。何かDB構造が変わったみたい、もうほとんど機械の頭になっているので反省してソースを読もう。[[利用者:林遊|林遊]] 2005年10月3日 (月) 08:56 (JST)
+
*ついでに「註釈版」を読みながら原文の漢語を参照できれば便利だと思ひ「隠・顕」のボタンクリックで原典の漢文を表示できるスクリプトを書いてみたのだが、編集が邪魔くさいのと、漢文と現代語のどちらをメインにするかで悩んでいるので総序で実験するにとどめてやめた。
*履歴データーを分離。信巻をチェックしていて醍醐本 [[三心料簡および御法語]]をゲットした。御開山の訓点は法然聖人の教示を継承していることを再確認。
+
http://labo.wikidharma.org/index.php/%E9%A1%95%E6%B5%84%E5%9C%9F%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E6%95%99%E8%A1%8C%E8%A8%BC%E6%96%87%E9%A1%9E_(%E5%BA%8F)
*御開山は「教行信証」の四法で止めておけば良かったのに、愚鈍の小生の為に「真仏土・化巻」まで顕してくださった。しかしブラインドタッチの出来ない末代の門徒が、ブツクサ言いながらパソコンにむかい本典の文字を一字一字拾うとは、御開山聖人でも気がつくめぇ。まぁ有りがたいことではあるが。
+
*科段Noをクリックすればいいわけだし、利便さは人をアホにするかもである(笑
==分割==
+
*PageNoで聖典を表示するエクステンションを目次に設置。
*編集簡便化のため分割。明日は手次寺のお磨き。衆徒になって以来、衆徒にかかる負担金を一銭も払ってないので身体で奉仕(笑)。第二版で脚注が増えた分と脚注自身がかなり書き換えられているのでかなり根機のいる作業になりそう。とほほ。
+
*PageNoでアクセスされた場合にはPageを表示するようにしてみた。
*一応『教行証文類』の科文付けが終わった。といっても編集のしやすさと小生の判るように切っただけ。化巻末は見るからに恐怖を感じるほどややこしいので、偈文の部分を岩波の「教行信証」を参考に段落付けを行った。
+
*インターウィキにページ番号で注釈版聖典へジャンプできるようにしてみた。索引を作るのに便利かも<nowiki>[[P:ページ番号]]</nowiki>
*信巻末のリンクと脚注編集完了。偈文は段落をつけた。[[利用者:林遊|林遊]] 2005年10月13日 () 15:00 (JST)
+
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*証巻のリンクと脚注完了。宗祖の約仏の訓にたいして、山ほど<普通は「…」>というのがあったが約生ではとすればいいのにね。
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五月中にはWikiArcが落ちていた。原因は当サーバーが置いてある本願寺福井別院の模様替えの為にサーバの電源やらネットケーブル等をぐちゃぐちゃにした為。
*報恩講シーズン到来につき、[[御伝鈔]]を編集した。恐ろしく難解な言葉なのだがいつとはなしにエピソードを覚えてしまっている。これも親や同行のおかげやな。ありがたいこっちゃ。
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そもそも福井別院のインターネット回線は林遊が負担しているのだが、最近はサーバー立ち上げ当時の事情を知る職員もいなくなり、本願文も言えないアンチャンばかりで困ったものである。
*真仏土文類完了。ここまでやってきて御開山は日本人じゃなぁという事がつくづく判った。日本の思想の根底というか源流を垣間見たようで、ちょっとわきわくドキドキである。近代の思想はたかだか150年くらいの射程しか有しないが、800年前に御開山のような方が日本にいたことは有りがたいこっちゃ。
+
で、復旧の為に別院へ訪問したのだが、ある若い職員(実名を出そうかと思ふ)の「僕は悪くない」の自己弁護にブチキレて思わず「無知は罪悪なり」と口走って、悪を悪と知ることで悪を止めることがあるけど、悪を悪と知らなかったら永遠に悪が止まることは無いぞ、と云ったのだが当人(特に組名と寺院名と実名と電話番号は秘す)には「無知は罪悪なり」は意味不明で馬耳東風であり、職員はひたすら自己弁護を繰り返すので浄土真宗本願寺福井別院にはwikidharma.orgのドメインには存在意義が無いのだと思ひ修復を断念し帰宅。
*化身土本がほとんどリンク付けと脚注チェックが終わった。後はじっくり読んで楽しむだけ。しかし訳のわからん化身土末がのこっている。頭を800年前に巻き戻して挑戦あるのみ(笑)。
+
そもそも論だが、wikidharma.orgはマイコンさん(筑後 誠隆)が、場末のブログでオンライン版の仏教辞典を作りたいとぼやいていたので、自由度の高い自前のサーバーでもあるしウィペディアで使われているMediaWikiをインストールして、こんなの作ってみましたがwikidharma.orgの濫觴である。なお、orgドメインは、非営利の組織・団体(organization)を意味していたので採用した。なおwikidharma.org運営の経費はすべて在家門徒の林遊が負担しており、法を売ることで今日を生きる糧を得ている坊さんには理解不能かもな。
*『教行証文類』完了。[[利用者:林遊|林遊]] 2005年10月21日 (金) 20:56 (JST)
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*IE用にフリガナモジュール作成。<nowiki><kana>本願(ほんがん)</kana></nowiki><kana>本願(ほんがん)</kana>のようになる。
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で、知人の坊主のK君が、しつこく林遊さん、ウィキダルマ復旧しましょうよ、といふのでHTMLサーバーを復活してみたのでした。
*[[教行信証六要鈔会本第一_(教)]] [[讃阿弥陀仏偈 曇鸞法師作]]
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個人ページへのスクロールがめんどくさいのでポンチ穢でリンク。
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*現在使用のMediaWikiは、2016年に導入した1.26.4であり最新の1.38.1やPHP(8.1.6 )やMariaDB(旧 Mysql)に移行できるのかPCにXAMPPを導入して検証してみた。MediaWikiは古いデーターベースの構造を最新のDBに変換する機能をインスツール時に動作するのだが、どうやらうまくいった。これでサーバーマシンに新しいOSを入れてMediaWikiでWikidharmaのコンテンツを提供できる目途が立った。 しかしてWikiDharmaのドメインは林游が個人で運営しており、齢(よわい)古希を過ぎているのでどれだけ運営できるか少しく考えたりする。そもそも林遊個人の学びの為のサイトであったのでどうでもいいのだが「オンライン版 仏教辞典」の筑後さんの為にはPC上で自らが構築したデータにアクセスできる環境をUSBなどを用いてPC上のXAMPPで提供すべきかと思っていたりする今日この頃である。
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そもそも論だが、WikiDharmaはNiftyのパソコン通信時代に、お世話になったマイコン坊主(筑後 誠隆)さんが、ブログで、ネット上に「フリー仏教百科事典」を作りたいとつぶやいていたので、ふ~ん、じゃネット上で「共有知」を目指すと話題のWikiPediaと同じMediaWikiソフトをインスツールしたからお使い下さいと、WikiによるDharmaの表現といふことで作ったのが仏教の「共有知」を志向するWikiDharmaドメインの嚆矢である。この頃からネット上でのユニコード化が推進された。<br />
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「MediaWiki」<br />
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https://www.mediawiki.org/wiki/MediaWiki<br />
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それまでhongwan.netといふドメインで別のWikiソフトを使って私的に真宗関連のTEXTをUPしていた。Wikiシステムは言葉について他のページへリンクを張ることが簡単に出来る(文字列を[[……]]で挟むだけでリンクが作成される)。要求されたリンク先の項目が存在しないと赤字表示になり、管理者は赤字解消に苦しむのであった(笑<br />
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:→[http://labo.wikidharma.org/index.php/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF?fbclid=IwAR1frlghkzfDNTQMe_kYBl5yNHm5fO9oquxKuLBJOCaOH1PhWvjyt-8JRdU ページが存在しないリンク]
 +
 
 +
ところでMediaWikiはソフトは巨大なのだがコンテンツデーターをすべてデーターベースに収めるので管理が楽であった。データとそのデータの表示は別であるからデーターベースをバックアップするだけで復旧ができる。<br />
 +
そこで、ふと気づいて浄土真宗聖典をデーターベース化してWikiで脚注を付けてクリックすれば脚注が表示されれば便利なんじゃなかろうかと思い立って、「浄土真宗聖典デジタル化プロジェクト」を思い立った。WikiArcがlabo.wikidharma.orgとlabo(実験室)となっているのはそのせいである。なお .org は、個人や非営利団体、非営利組織用のドメインである。<br />
 +
ここで著作権についての問題を解決するため、当時の浄土真宗教学研究所(現 浄土真宗総合研究所)と一年半の交渉を経て転載許可を得た。教学研究所としては、どこの馬の骨と判らない林遊といふ個人に転載許可を出すことに躊躇したのであろう。最後には地元の別院からの要求といふルートを使って転載許可を得た。少しく組織人に対する脅迫まがいの手も使ったけど林遊は順法主義者である(笑<br />
 +
:→「[[WikiArc:WikiArcについて]]
 +
 
 +
WikiPediaはネット上の「共有知」を目指すプロジェクトであるが、WikiDharmaプロジェクトもまた、仏教上や浄土真宗での「共有知」を目指す目論見であった。しかしてメンバー登録するだけで発信しない者と、不正にメンバー登録をしてページを商品の宣伝広告をする為にページを書き換える事象が発生したためネット上での自由なメンバー登録は禁止した。現在は管理者にメールして管理者の許可を得た者だけが、WikiDharmaサイトに投稿/編集ができる。<br />
 +
そこで林遊は、真宗僧俗による「共有知」の構築をあきらめて、林遊個人の学びの場としてネットを使っている。<br />
 +
もっとも個人運営サイトであるため時々サーバーが落ちるし、サーバー管理者の林遊の年齢も古希(古来まれなり)を過ぎているので、この運営を案じたマイコン坊主さんが開設したグループがWikiDharmaであった。<br />
 +
その意味では、いつ廃止されるかわからないWikiArcのページをFBでリンクすることは反則かもなあ(笑
 +
 
 +
なんまんだぶ なんまんだぶ なんまんだぶ
 +
 
 +
Wikiリンクを強調する為にMediaWiki:Common.cssに以下を追記。<br />
 +
a:link { color: #5f9ea0; }<br />
 +
a:visited { color: #5f9ea0; }<br />
 +
 
 +
<nowiki>
 +
<span style="ruby-position: under;">
 +
</nowiki>

2023年4月29日 (土) 16:24時点における最新版

  • マシン入れ替えとLAMP及びMediawikiのソフトをバージョンアップ。最新版は避け安定性を重視。2016年10月3日 (月) 10:23 (JST)
  • MediaWiki:Common.jsに検索用javascriptを記述。ここに記述すれば全体で有効になる。
  • MediaWiki:Common.js にマウス選択でgoogle、yahoo辞書、Wikipedia、WikiArcを検索できるJavaScriptを記述。
  • popupが使いたいので、Gadgets Extensionを導入。MediaWiki:Gadgets-definitionをwikipediaを参照して編集。個人設定ページにガジェットが表示される。
    • MediaWiki:Gadget-popups.jsにWikipediaから内容をコピー。
      • popupMaxPreviewSentences=4;
      • popupPreviewFirstParOnly=false;
      • popupMaxPreviewCharacters=100;
      • popupPreviewKillTemplates=true; を追加。
    • MediaWiki:Gadgets-definitionにWikipediaから内容を全部コピー。
    • ガジェットのCSSを、MediaWiki:Gadget-navpop.cssにWikipediaも該当ページから内容を全部コピー。
  • 以上で個人設定欄でガジェットのボタンが表示されて、popupとrefのpopupを選択できるようになった。
  • MediaWiki:Common.cssで共通のCSSを記述できる。
  • wgEnableScaryTranscluding をtrue にしてトランスクルード(参照によってある文書を別の文書に含有させる)させるようにした。ウィキダルマとウィキペヂアが利用可能。
  • FireFox用に本文とルビの間隔を調整のため以下を、MediaWiki:Common.cssへ追記
ruby {
  position: relative;
}
ruby rt {
  position: relative;
  top: 0.6ex;
}
  • MediaWiki:Common.cssへ以下を追記し文字サイズと行間を拡大した。
.mw-content-ltr {
   direction: ltr;
   font-size: 115%;
   line-height: 1.7;
}

2018/05/05 スマホ用外装導入

  • MediaWiki:Common.css に h3#tagline {visibility:hidden;}を追記。新しい外装Pivotで出典の文字列がじゃまなので。
  • MediaWiki:Common.js に文書の途中からトップページへ戻る topBtn script を導入。
  • MediaWikiではjQueryライブラリを使っているので、お作法に随って長い文章中からトップページまでスクロールするスクリプトを記述してみた。栞も考えたのだが需要がなさそうということと面倒臭いのでパス。
  • ついでに「註釈版」を読みながら原文の漢語を参照できれば便利だと思ひ「隠・顕」のボタンクリックで原典の漢文を表示できるスクリプトを書いてみたのだが、編集が邪魔くさいのと、漢文と現代語のどちらをメインにするかで悩んでいるので総序で実験するにとどめてやめた。

http://labo.wikidharma.org/index.php/%E9%A1%95%E6%B5%84%E5%9C%9F%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E6%95%99%E8%A1%8C%E8%A8%BC%E6%96%87%E9%A1%9E_(%E5%BA%8F)

  • 科段Noをクリックすればいいわけだし、利便さは人をアホにするかもである(笑
  • PageNoで聖典を表示するエクステンションを目次に設置。
  • PageNoでアクセスされた場合にはPageを表示するようにしてみた。
  • インターウィキにページ番号で注釈版聖典へジャンプできるようにしてみた。索引を作るのに便利かも[[P:ページ番号]]

五月中にはWikiArcが落ちていた。原因は当サーバーが置いてある本願寺福井別院の模様替えの為にサーバの電源やらネットケーブル等をぐちゃぐちゃにした為。 そもそも福井別院のインターネット回線は林遊が負担しているのだが、最近はサーバー立ち上げ当時の事情を知る職員もいなくなり、本願文も言えないアンチャンばかりで困ったものである。 で、復旧の為に別院へ訪問したのだが、ある若い職員(実名を出そうかと思ふ)の「僕は悪くない」の自己弁護にブチキレて思わず「無知は罪悪なり」と口走って、悪を悪と知ることで悪を止めることがあるけど、悪を悪と知らなかったら永遠に悪が止まることは無いぞ、と云ったのだが当人(特に組名と寺院名と実名と電話番号は秘す)には「無知は罪悪なり」は意味不明で馬耳東風であり、職員はひたすら自己弁護を繰り返すので浄土真宗本願寺福井別院にはwikidharma.orgのドメインには存在意義が無いのだと思ひ修復を断念し帰宅。 そもそも論だが、wikidharma.orgはマイコンさん(筑後 誠隆)が、場末のブログでオンライン版の仏教辞典を作りたいとぼやいていたので、自由度の高い自前のサーバーでもあるしウィペディアで使われているMediaWikiをインストールして、こんなの作ってみましたがwikidharma.orgの濫觴である。なお、orgドメインは、非営利の組織・団体(organization)を意味していたので採用した。なおwikidharma.org運営の経費はすべて在家門徒の林遊が負担しており、法を売ることで今日を生きる糧を得ている坊さんには理解不能かもな。

で、知人の坊主のK君が、しつこく林遊さん、ウィキダルマ復旧しましょうよ、といふのでHTMLサーバーを復活してみたのでした。

個人ページへのスクロールがめんどくさいのでポンチ穢でリンク。

  • 現在使用のMediaWikiは、2016年に導入した1.26.4であり最新の1.38.1やPHP(8.1.6 )やMariaDB(旧 Mysql)に移行できるのかPCにXAMPPを導入して検証してみた。MediaWikiは古いデーターベースの構造を最新のDBに変換する機能をインスツール時に動作するのだが、どうやらうまくいった。これでサーバーマシンに新しいOSを入れてMediaWikiでWikidharmaのコンテンツを提供できる目途が立った。 しかしてWikiDharmaのドメインは林游が個人で運営しており、齢(よわい)古希を過ぎているのでどれだけ運営できるか少しく考えたりする。そもそも林遊個人の学びの為のサイトであったのでどうでもいいのだが「オンライン版 仏教辞典」の筑後さんの為にはPC上で自らが構築したデータにアクセスできる環境をUSBなどを用いてPC上のXAMPPで提供すべきかと思っていたりする今日この頃である。


そもそも論だが、WikiDharmaはNiftyのパソコン通信時代に、お世話になったマイコン坊主(筑後 誠隆)さんが、ブログで、ネット上に「フリー仏教百科事典」を作りたいとつぶやいていたので、ふ~ん、じゃネット上で「共有知」を目指すと話題のWikiPediaと同じMediaWikiソフトをインスツールしたからお使い下さいと、WikiによるDharmaの表現といふことで作ったのが仏教の「共有知」を志向するWikiDharmaドメインの嚆矢である。この頃からネット上でのユニコード化が推進された。
「MediaWiki」
https://www.mediawiki.org/wiki/MediaWiki

それまでhongwan.netといふドメインで別のWikiソフトを使って私的に真宗関連のTEXTをUPしていた。Wikiシステムは言葉について他のページへリンクを張ることが簡単に出来る(文字列を……で挟むだけでリンクが作成される)。要求されたリンク先の項目が存在しないと赤字表示になり、管理者は赤字解消に苦しむのであった(笑

ページが存在しないリンク

ところでMediaWikiはソフトは巨大なのだがコンテンツデーターをすべてデーターベースに収めるので管理が楽であった。データとそのデータの表示は別であるからデーターベースをバックアップするだけで復旧ができる。
そこで、ふと気づいて浄土真宗聖典をデーターベース化してWikiで脚注を付けてクリックすれば脚注が表示されれば便利なんじゃなかろうかと思い立って、「浄土真宗聖典デジタル化プロジェクト」を思い立った。WikiArcがlabo.wikidharma.orgとlabo(実験室)となっているのはそのせいである。なお .org は、個人や非営利団体、非営利組織用のドメインである。
ここで著作権についての問題を解決するため、当時の浄土真宗教学研究所(現 浄土真宗総合研究所)と一年半の交渉を経て転載許可を得た。教学研究所としては、どこの馬の骨と判らない林遊といふ個人に転載許可を出すことに躊躇したのであろう。最後には地元の別院からの要求といふルートを使って転載許可を得た。少しく組織人に対する脅迫まがいの手も使ったけど林遊は順法主義者である(笑

→「WikiArc:WikiArcについて

WikiPediaはネット上の「共有知」を目指すプロジェクトであるが、WikiDharmaプロジェクトもまた、仏教上や浄土真宗での「共有知」を目指す目論見であった。しかしてメンバー登録するだけで発信しない者と、不正にメンバー登録をしてページを商品の宣伝広告をする為にページを書き換える事象が発生したためネット上での自由なメンバー登録は禁止した。現在は管理者にメールして管理者の許可を得た者だけが、WikiDharmaサイトに投稿/編集ができる。
そこで林遊は、真宗僧俗による「共有知」の構築をあきらめて、林遊個人の学びの場としてネットを使っている。
もっとも個人運営サイトであるため時々サーバーが落ちるし、サーバー管理者の林遊の年齢も古希(古来まれなり)を過ぎているので、この運営を案じたマイコン坊主さんが開設したグループがWikiDharmaであった。
その意味では、いつ廃止されるかわからないWikiArcのページをFBでリンクすることは反則かもなあ(笑

なんまんだぶ なんまんだぶ なんまんだぶ

Wikiリンクを強調する為にMediaWiki:Common.cssに以下を追記。
a:link { color: #5f9ea0; }
a:visited { color: #5f9ea0; }

<span style="ruby-position: under;">