操作

「十住の菩薩」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
[じゅうじゅう]
+
じゅうじゅうのぼさつ
[ぼさつ]
+
 
   『涅槃経』では+菩薩の修行の階次を五十位に分け、第四十一位より五十位までを十住とする。『瓔珞経(ようらくきょう)』五十二位説の十地(じゅうじ)にあたる。([[真巻#P--355|真巻 P.355]])
+
 『涅槃経』では[[菩薩]]の修行の階次を五十位に分け、第四十一位より五十位までを十住とする。『<kana>瓔珞経(ようらくきょう)</kana>』五十二位説の<kana>十地(じゅうじ)</kana>にあたる。([[真巻#P--355|真巻 P.355]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 +
:→[[菩薩]]

2023年7月1日 (土) 14:31時点における最新版

じゅうじゅうのぼさつ

 『涅槃経』では菩薩の修行の階次を五十位に分け、第四十一位より五十位までを十住とする。『瓔珞経(ようらくきょう)』五十二位説の十地(じゅうじ)にあたる。(真巻 P.355)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

菩薩