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「信・戒・施・聞・慧・慚・愧」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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七財あるいは七聖財という。
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仏道修行に必要な七種の財産。仏に帰依して浄信を得、戒律を持(たも)ち、、物惜しみなく施し、如来の正教を聞き、真如の理を知り、己の罪を自覚して自らに恥じ、また人に対して愧(は)じるという七宝。(新訳 往生要集 梯信暁 著)
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2024年6月19日 (水) 21:22時点における最新版

しん・かい・せ・もん・え・ざん・き

 七財。 仏道修行に必要な七種の財産。 (要集 P.844)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

七財あるいは七聖財という。

仏道修行に必要な七種の財産。仏に帰依して浄信を得、戒律を持(たも)ち、、物惜しみなく施し、如来の正教を聞き、真如の理を知り、己の罪を自覚して自らに恥じ、また人に対して愧(は)じるという七宝。(新訳 往生要集 梯信暁 著)