「売僧」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2024年7月10日 (水) 15:39時点における最新版
まいす 売僧
僧でありながら商売をするもの。転じて、こびへつらって名誉や利益のみを思い道心のない僧を罵る語。「まいす」は売僧の宋音。(仏教学辞典)
「一目上がり」といふ落語では、 「仏は法を売り、祖師は仏を売り、末世の僧は祖師を売る」と揶揄していた。