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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2024年9月1日 (日) 12:19時点における版
げんくう
(1133-1212)浄土宗の開祖。法然上人
承安五年(1175)四十三歳の時善導大師(613-681)の『観経疏』の文により
建仁元年(1201)親鸞聖人は、法然上人に出会い、専修念仏の門に帰入された。元久元年(1204)比叡山の僧徒は専修念仏の停止を迫って蜂起したので「
建暦元年(1211)赦免になり帰洛され、翌年正月二十五日に示寂。上人の法語や事蹟を伝えるものには『
真宗七高僧の第七祖。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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- 心源空寂
宗祖は法然上人とよばれたことはない。法然聖人が正しい。林遊