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「平等力」の版間の差分

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びょうどうりき
 
びょうどうりき
  
    [[阿弥陀仏]]の三十七号の一。阿弥陀仏の願力は往生人をして平等のさとりを得させたもうから、阿弥陀仏のことを平等力ともいう。([[証巻#P--311|証巻 P.311]])
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  [[阿弥陀仏]]の[[三十七号]]([[讃阿弥陀仏偈]])に示される三十七種の徳号)の一。
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 往生人に平等のさとりを得させる力のある仏という意。([[証巻#P--311|証巻 P.311]])
  
 
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2005年10月14日 (金) 15:45時点における最新版

びょうどうりき

  阿弥陀仏三十七号(讃阿弥陀仏偈)に示される三十七種の徳号)の一。

 往生人に平等のさとりを得させる力のある仏という意。(証巻 P.311)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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