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「聞不具足」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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[もんふぐそく]
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もんふぐそく
   ただ如来の教法の半ばを聞いているが、全体を聞いていないもの、すなわち如来の教法を如実に聞信していないことをいう。また名利(みょうり)のためにのみ経典を読誦(どくじゅ)することをいう。([[信巻本#P--246|信巻 P.246]])
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 如来の教法の半ばを聞いているが、全体を聞いていないもの、すなわち如来の教法を如実に[[聞信]]していないことをいう。また[[名利]](みょうり)のためにのみ経典を読誦(どくじゅ)することをいう。([[信巻本#P--246|信巻 P.246]])
  
 
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2005年10月9日 (日) 20:22時点における版

もんふぐそく

 如来の教法の半ばを聞いているが、全体を聞いていないもの、すなわち如来の教法を如実に聞信していないことをいう。また名利(みょうり)のためにのみ経典を読誦(どくじゅ)することをいう。(信巻 P.246)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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