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「具足十念…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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  具足十念 称南無無量寿仏 称仏名故 於念々中除八十億劫生死之罪</br>
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ぐそくじゅうねん…
  「十念を具足して南無無量寿仏と称せしむ。仏名を称するがゆゑに、念々のなかにおいて八十億劫の生死の罪を除く」</br>
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  ただし、『観経』の原文では「無量寿」は「阿弥陀」となっている。 ([[唯文#P--716|唯文 P.716]])
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 「十念を具足して南無無量寿仏と称せしむ。仏名を称するがゆゑに、念々のなかにおいて八十億劫の生死の罪を除く」 ただし、『観経』の原文では「無量寿」は「阿弥陀」となっている。 ([[唯文#P--716|唯文 P.716]]、[[唯信鈔#P--1350|唯信鈔 P.1350]])
  
 
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具足十念 称南無無量寿仏 称仏名故 於念々中 除八十億劫 生死之罪

2005年11月8日 (火) 19:58時点における最新版

ぐそくじゅうねん…

 「十念を具足して南無無量寿仏と称せしむ。仏名を称するがゆゑに、念々のなかにおいて八十億劫の生死の罪を除く」 ただし、『観経』の原文では「無量寿」は「阿弥陀」となっている。 (唯文 P.716唯信鈔 P.1350)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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具足十念 称南無無量寿仏 称仏名故 於念々中 除八十億劫 生死之罪