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「上尽一形…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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じょうじんいちぎょう
 
じょうじんいちぎょう
  
 「上一形を尽くし、下一念に至るまで」一形は一生涯の意。
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Ⅰ 「上一形を尽くし、下一念に至るまで」一形は一生涯の意。 ([[御文一#P--1090|御文章 P.1090]])
  ([[御文一#P--1090|御文章 P.1090]])
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Ⅱ 「上一形を尽し十念に至り、三念・五念まで仏来迎したまふ。ただに弥陀の弘誓重きがために、凡夫をして念ずればすなはち生ぜしむることを致す」(法事讃 P.576)([[一多分別#P--1373|一多分別 P.1373]])
  
 
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2005年10月28日 (金) 19:35時点における最新版

じょうじんいちぎょう

Ⅰ 「上一形を尽くし、下一念に至るまで」一形は一生涯の意。 (御文章 P.1090)

Ⅱ 「上一形を尽し十念に至り、三念・五念まで仏来迎したまふ。ただに弥陀の弘誓重きがために、凡夫をして念ずればすなはち生ぜしむることを致す」(法事讃 P.576)(一多分別 P.1373)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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