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「真身観」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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しんしんかん
 
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  『観経』に説く十六観法中の第九観。無量寿仏の相好(そうごう)と光明(こうみょう)を観想することを説く。([[化巻本#P--375|化巻 P.375]], [[教行大意#P--952|教行大意 P.952]], [[安心決定#P--1394|安心決定 P.1394]])
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 『観経』に説く[[定善]]十三観の第九観。阿弥陀仏の身相と<kana>光明(こうみょう)</kana>を観ずる法。 ([[化巻本#P--375|化巻 P.375]], [[教行大意#P--952|教行大意 P.952]]) ここでは「定善義」の三縁釈の文を指す。([[安心決定#P--1394|安心決定 P.1394]])
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  『観経』に説く定善(じょうぜん)十三観の第九観。 阿弥陀仏の身相と光明(こうみょう)を観ずる法。
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 阿弥陀仏の真身を直接、観察すること。 ([[観経疏 定善義 (七祖)#P--435|定善義 P.435]])
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[[観経#真身観(念仏衆生摂取不捨)]]

2010年6月1日 (火) 22:33時点における最新版

しんしんかん

 『観経』に説く定善十三観の第九観。阿弥陀仏の身相と光明(こうみょう)を観ずる法。 (化巻 P.375, 教行大意 P.952) ここでは「定善義」の三縁釈の文を指す。(安心決定 P.1394)

 阿弥陀仏の真身を直接、観察すること。 (定善義 P.435)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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観経#真身観(念仏衆生摂取不捨)