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「立相住心」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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りっそうじゅうしん
 
りっそうじゅうしん
  
 阿弥陀仏の<ruby><rb>相好功徳</rb><rp>(</rp><rt>そうごうくどく</rt><rp>)</rp></ruby>を説いて相好に心を集中して観じさせること。仏の<ruby><rb>相好</rb><rp>(</rp><rt>そうごう</rt><rp>)</rp></ruby>や浄土の事相を観じて、心を一つところにとどめること。([[化巻本#P--393|化巻 P.393]], [[愚禿下#P--531|愚禿 P.531]])
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 仏の<ruby><rb>相好</rb><rp>(</rp><rt>そうごう</rt><rp>)</rp></ruby>や浄土の事相を観じて、心を一つの集中すること。([[化巻本#P--393|化巻 P.393]], [[愚禿下#P--531|愚禿下 P.531]])
  
 
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2007年11月29日 (木) 18:32時点における最新版

りっそうじゅうしん

 仏の相好(そうごう)や浄土の事相を観じて、心を一つの集中すること。(化巻 P.393, 愚禿下 P.531)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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