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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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どうぎょう
 
どうぎょう
  
  共に念仏の教えを聞き行ずる人々。浄土真宗の信者は、心を同じくして道を行ずるものであるから同行という。 → [[同朋|同朋(どうぼう)]]、→ [[補註13]]。
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 同じく浄土を願う者。 ([[法事讃 (七祖)#P--585|法事讃 P.585]])
 
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([[消息上#P--740|消息 P.740]],[[持名鈔#P--1018|持名鈔 P.1018]],([[御文四#P--1178|御文章 P.1179]]))
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どうぎょう 同行
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 同じ[[仏道]]修行に励むものという意。[[浄土真宗]]において、心を同じくして共に[[往生]]を願い念仏の道を行ずるもののこと。 →[[同朋]]、 [[補註13]](浄土真宗辞典)
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2024年3月22日 (金) 12:05時点における最新版

どうぎょう

 同じく浄土を願う者。 (法事讃 P.585)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

どうぎょう 同行

 同じ仏道修行に励むものという意。浄土真宗において、心を同じくして共に往生を願い念仏の道を行ずるもののこと。 →同朋補註13(浄土真宗辞典)