操作

「時媚鬼」の版間の差分

提供: WikiArc

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
[じみき],時魅
+
じみき
[じみ]
+
 
    昼夜十二時の刻によって、老少男女禽獣などの姿をあらわし、修行者を魅惑し悩ます鬼。([[行巻#P--179|行巻 P.179]], [[化巻末#P--471|化巻 P.471]])
+
 昼夜十二時(一日の十二区分)の各時間帯によって種々にあらわれる鬼。老少、男女、禽獣などの姿となって、修行者を魅惑し悩ませるという。→[[時魅]]
 +
 ([[化巻末#P--471|化巻 P.471]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2005年10月21日 (金) 20:39時点における最新版

じみき

 昼夜十二時(一日の十二区分)の各時間帯によって種々にあらわれる鬼。老少、男女、禽獣などの姿となって、修行者を魅惑し悩ませるという。→時魅  (化巻 P.471)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。