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「大小の戒律」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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 大乗および小乗の戒律。『瓔珞(ようらく)経(きょう)』 の三(さん)(じゅ)浄戒(じょうかい)、『梵網(ぼんもう)経(きょう)』 の十重(じゅうじゅう)四十八(しじゅうはち)軽戒(きょうかい)などを大乗戒とし、『四(し)分律(ぶんりつ)』『五分律』『十(じゅう)誦律(じゅりつ)』 などの律蔵に説かれる戒律を小乗戒という。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1225|選択集 P.1225]])
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 大乗および小乗の戒律。『<kana>瓔珞経(ようらくきょう)</kana>の<kana>三聚浄戒(さんじゅじょうかい)</kana>、『<kana>梵網経(ぼんもうきょう)</kana>の<kana>十重(じゅうじゅう)</kana><kana>四十八(しじゅうはち)</kana><kana>軽戒(きょうかい)</kana>などを大乗戒とし、『<kana>四分律(しぶんりつ)</kana>』『五分律』『<kana>十誦律(じゅうじゅりつ)</kana>』 などの律蔵に説かれる戒律を小乗戒という。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1225|選択集 P.1225]])
  
 
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2017年10月24日 (火) 07:29時点における最新版

 大乗および小乗の戒律。『瓔珞経(ようらくきょう)』 の三聚浄戒(さんじゅじょうかい)、『梵網経(ぼんもうきょう)』 の十重(じゅうじゅう)四十八(しじゅうはち)軽戒(きょうかい)などを大乗戒とし、『四分律(しぶんりつ)』『五分律』『十誦律(じゅうじゅりつ)』 などの律蔵に説かれる戒律を小乗戒という。 (選択集 P.1225)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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