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「塵労の垢習」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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 塵労は煩悩(ぼんのう)、垢習はその習(じっ)気(け) (潜在的余力、なごり) をいう。 煩悩のけがれのなごり。 ([[浄土論註 (七祖)#P--117|論註 P.117]])
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 塵労は煩悩、垢習はその<kana>習気(じっけ)</kana> (潜在的余力、なごり) をいう。 煩悩のけがれのなごり。 ([[浄土論註 (七祖)#P--117|論註 P.117]])
  
 
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2017年12月5日 (火) 03:35時点における最新版

 塵労は煩悩、垢習はその習気(じっけ) (潜在的余力、なごり) をいう。 煩悩のけがれのなごり。 (論註 P.117)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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