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「浄摩尼珠」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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じょうまにしゅ
  
 摩尼(まに)宝珠(ほうしゅ)のこと。 意のままに財宝や衣服・飲食などを出す徳をもつ宝珠。 また悪を去り、濁水をきよらかにし、禍(わざわい)を去る徳をもつともいう。 ([[浄土論註 (七祖)#P--126|論註 P.126]])
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 <kana>[[摩尼]](まに)</kana><kana>宝珠(ほうしゅ)</kana>のこと。 意のままに財宝や衣服・飲食などを出す徳をもつ宝珠。 また悪を去り、濁水をきよらかにし、<kana>禍(わざわい)</kana>を去る徳をもつともいう。 ([[浄土論註 (七祖)#P--126|論註 P.126]]、[[安楽集 (七祖)#P--229|安楽集 P.229]])
  
 
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2018年1月7日 (日) 18:37時点における最新版

じょうまにしゅ

 摩尼(まに)宝珠(ほうしゅ)のこと。 意のままに財宝や衣服・飲食などを出す徳をもつ宝珠。 また悪を去り、濁水をきよらかにし、(わざわい)を去る徳をもつともいう。 (論註 P.126安楽集 P.229)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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