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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ごだい
 
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 一切の物質を構成する五種の元素。 地(じ)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・空(くう) ((こ)空(くう)) の五大種のこと。 五大のそれぞれの性質は堅・湿・煖(なん) (熱性)・動・無礙(むげ)、作用は持・摂(しょう)・熟・長・不(ふ)障(しょう)である。
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 一切の物質を構成する五種の元素。 <kana>地(じ)</kana>・<kana>水(すい)</kana>・<kana>火(か)</kana>・<kana>風(ふう)</kana>・<kana>空(くう)</kana> (<kana>虚空(こくう)</kana>) の五大種のこと。 五大のそれぞれの性質は堅・湿・<kana>煖(なん)</kana> (熱性)・動・<kana>無礙(むげ)</kana>、作用は持・<kana>摂(しょう)</kana>・熟・長・<kana>不障(ふしょう)</kana>である。
  
 
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[[Category:巻末註]]
 
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2017年10月30日 (月) 08:57時点における最新版

ごだい

 一切の物質を構成する五種の元素。 ()(すい)()(ふう)(くう) (虚空(こくう)) の五大種のこと。 五大のそれぞれの性質は堅・湿・(なん) (熱性)・動・無礙(むげ)、作用は持・(しょう)・熟・長・不障(ふしょう)である。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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