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「請観音経」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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しょうかんのんぎょう
 
しょうかんのんぎょう
  
『請観音経』 『請(しょう)観(かん)世(ぜ)音(おん)菩(ぼ)薩(さつ)消(しょう)伏(ぶく)毒(どく)陀(だ)羅(ら)尼(に)経(きょう)』のこと。 一巻。 東晋(とうしん)の竺難提(じくなんだい)訳。 観世音菩薩の陀羅尼によって、毘(び)舎(しゃ)離(り)国(こく)の疾疫が除かれたことを説く。
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『請観音経』 『請観世音菩薩消伏毒陀羅尼経』のこと。 一巻。 <kana>東晋(とうしん)</kana>の<kana>竺難提(じくなんだい)</kana>訳。 観世音菩薩の陀羅尼によって、<kana>毘舎離国(びしゃりこく)</kana>の疾疫が除かれたことを説く。
  
 
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蔵経では『請観世音菩薩消伏毒害陀羅呪経』。
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『安楽集』二尊比校、『往生十因』等に出る。
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2012年8月20日 (月) 14:26時点における最新版

しょうかんのんぎょう

『請観音経』 『請観世音菩薩消伏毒陀羅尼経』のこと。 一巻。 東晋(とうしん)竺難提(じくなんだい)訳。 観世音菩薩の陀羅尼によって、毘舎離国(びしゃりこく)の疾疫が除かれたことを説く。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

蔵経では『請観世音菩薩消伏毒害陀羅呪経』。 『安楽集』二尊比校、『往生十因』等に出る。