「善見宮城」の版間の差分

2010年11月18日 (木) 22:30時点における最新版

ぜんけんくじょう

　須弥山(しゅみせん)の頂上にある帝釈天(たいしゃくてん)の宮城｡城内には殊勝殿(しゅしょうでん)という宮殿があり、城外には衆車苑(しゅしゃおん)・粗渋苑(そじゅうおん)・雑林(苑ぞうりんおん)・歓喜苑(かんぎおん)の四園がある｡

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 ぜんけんくじょう
-　須(しゅ)弥(み)山(せん)の頂上にある帝(たい)釈(しゃく)天(てん)の宮城｡ 城内には殊(しゅ)勝(しょう)殿(でん)という宮殿があり、城外には衆車苑(しゅしゃおん)・粗(そ)渋(じゅう)苑(おん)・雑林(ぞうりん)苑(おん)・歓(かん)喜(ぎ)苑(おん)の四園がある｡
+　須弥山(しゅみせん)の頂上にある<kana>帝釈天(たいしゃくてん)</kana>の宮城｡ 城内には<kana>殊勝殿(しゅしょうでん)</kana>という宮殿があり、城外には<kana>衆車苑(しゅしゃおん)</kana>・<kana>粗渋苑(そじゅうおん)</kana>・<kana>雑林(苑ぞうりんおん)</kana>・<kana>歓喜苑(かんぎおん)</kana>の四園がある｡
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