「大集の賢護経」の版間の差分

2010年11月12日 (金) 12:28時点における最新版

だいじゅうのげんごきょう

『大集の賢護経』『大方等(だいほうどう)大集経(だいじっきょう)賢護分(げんごぶん)』のこと｡五巻｡隋(ずい)の闍那崛多(じゃなくった)訳｡賢護菩薩に対して、般舟(はんじゅ)三昧(ざんまい)の法を説いたもの｡『般舟三昧経』の異訳の一｡

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 だいじゅうのげんごきょう
-『大集の賢護経』 『大方等(だいほうどう)大集(だいじっ)経(きょう)賢(げん)護(ご)分(ぶん)』のこと｡ 五巻｡ 隋(ずい)の闍(じゃ)那(な)崛(くっ)多(た)訳｡ 賢護菩薩に対して、般舟(はんじゅ)三昧(ざんまい)の法を説いたもの｡ 『般舟三昧経』の異訳の一｡
+『大集の賢護経』 『<kana>大方等(だいほうどう)</kana><kana>大集経(だいじっきょう)</kana><kana>賢護分(げんごぶん)</kana>』のこと｡ 五巻｡ <kana>隋(ずい)</kana>の<kana>闍那崛多(じゃなくった)</kana>訳｡ 賢護菩薩に対して、<kana>般舟(はんじゅ)</kana><kana>三昧(ざんまい)</kana>の法を説いたもの｡ 『般舟三昧経』の異訳の一｡
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