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まやきょう
 
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『摩耶経』 『仏(ぶつ)(しょう)忉(とう)利(り)天(てん)為母(いも)説法(せっぽう)経(きょう)』『摩訶摩耶(まかまや)経(きょう)』などともいう。 二巻。 蕭斉(しょうせい)の曇景(どんけい)訳。 仏が忉利天(とうりてん)に昇り、生母の摩耶夫人のために説法したこと、および仏入(にゅう)滅(めつ)の際に摩耶夫人が忉利天より降(くだ)り来(きた)ったことなどを説く。
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『摩耶経』 『<kana>仏昇忉利天為母説法経(ぶつしょうとうりてんいもせっぽうきょう)</kana>』『<kana>摩訶摩耶経(まかまやきょう)</kana>』などともいう。 二巻。 <kana>蕭斉(しょうせい)</kana>の<kana>曇景(どんけい)</kana>訳。 仏が<kana>忉利天(とうりてん)</kana>に昇り、生母の摩耶夫人のために説法したこと、および仏<kana>入滅(にゅうめつ)</kana>の際に摩耶夫人が忉利天より降り<kana>来(きた)</kana>ったことなどを説く。
  
 
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[[Category:巻末註]]
 
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2018年1月15日 (月) 09:56時点における最新版

まやきょう

『摩耶経』 『仏昇忉利天為母説法経(ぶつしょうとうりてんいもせっぽうきょう)』『摩訶摩耶経(まかまやきょう)』などともいう。 二巻。 蕭斉(しょうせい)曇景(どんけい)訳。 仏が忉利天(とうりてん)に昇り、生母の摩耶夫人のために説法したこと、および仏入滅(にゅうめつ)の際に摩耶夫人が忉利天より降り(きた)ったことなどを説く。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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