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「無垢浄光」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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むくじょうこう
 
むくじょうこう
  
 『無垢(むく)浄光(じょうこう)大(だい)陀羅尼(だらに)経(きょう)』のこと。 一巻。 唐(とう)の弥陀(みだ)仙(せん)訳。 七日の後に命終することを知った戦茶婆羅(ばら)門(もん)のために、仏が滅罪(めつざい)延寿(えんじゅ)の法として、古塔の修理、小塔の建立供(く)養(よう)、陀羅尼の念誦(ねんじゅ)などを教え示したもの。
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 『<kana>無垢浄光(むくじょうこう)</kana><kana>大陀羅尼経(だいだらにきょう)</kana>』のこと。 一巻。 唐の弥陀仙訳。 七日の後に命終することを知った戦茶婆羅門のために、仏が<kana>滅罪(めつざい)</kana><kana>延寿(えんじゅ)</kana>の法として、古塔の修理、小塔の建立供養、陀羅尼の<kana>念誦(ねんじゅ)</kana>などを教え示したもの。
  
 
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[[Category:巻末註]]
 
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2017年11月4日 (土) 07:46時点における最新版

むくじょうこう

 『無垢浄光(むくじょうこう)大陀羅尼経(だいだらにきょう)』のこと。 一巻。 唐の弥陀仙訳。 七日の後に命終することを知った戦茶婆羅門のために、仏が滅罪(めつざい)延寿(えんじゅ)の法として、古塔の修理、小塔の建立供養、陀羅尼の念誦(ねんじゅ)などを教え示したもの。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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