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「無字宝篋経」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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むじほうきょうきょう
 
むじほうきょうきょう
  
『無字宝篋経』 一巻。 (ほく)(ぎ)の菩(ぼ)提(だい)流(る)(留)支(し)訳。 一切法が不(ふ)生(しょう)不(ふ)滅(めつ)であること、法(ほっ)性(しょう)が二辺を離れていることなどを説き、この無字宝篋の法門を受持する者は命終の時に阿弥陀仏の来(らい)(こう)を得ると述べる。
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『無字宝篋経』 一巻。 <kana>北魏(ほくぎ)</kana>の<kana>菩提流〔留〕支(ぼだいるし)</kana>訳。 一切法が<kana>不生不滅(ふしょう-ふめつ)</kana>であること、<kana>法性(ほっしょう)</kana>が二辺を離れていることなどを説き、この無字宝篋の法門を受持する者は命終の時に阿弥陀仏の来迎を得ると述べる。
  
 
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[[Category:巻末註]]
 
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2017年10月27日 (金) 14:25時点における最新版

むじほうきょうきょう

『無字宝篋経』 一巻。 北魏(ほくぎ)菩提流〔留〕支(ぼだいるし)訳。 一切法が不生不滅(ふしょう-ふめつ)であること、法性(ほっしょう)が二辺を離れていることなどを説き、この無字宝篋の法門を受持する者は命終の時に阿弥陀仏の来迎を得ると述べる。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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