操作

「二諦虚融」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
2行目: 2行目:
 
にたいこゆう
 
にたいこゆう
  
 真諦(しんたい)・俗諦(ぞくたい)の二諦が対立を離れて不二であること。 →[[二諦]](にたい) ([[安楽集 (七祖)#P--267|安楽集 P.267]])
+
 [[真諦]]・[[俗諦]]の二諦が対立を離れて不二であること。 →[[二諦]](にたい) ([[安楽集 (七祖)#P--267|安楽集 P.267]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年10月24日 (火) 12:48時点における最新版

にたいこゆう

 真諦俗諦の二諦が対立を離れて不二であること。 →二諦(にたい) (安楽集 P.267)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。