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ひかりのべて

　阿弥陀仏が光明を放って毘舎離国(びしゃりこく)の人民の五種の重病を除いたという因縁(いんねん)｡『請観音経(しょうかんのんぎょう)』に出る説で､『安楽集』第八大門に言及紹介されている｡　(往生礼讃 P.694)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 ひかりのべて
-　阿弥陀仏が光明(こうみょう)を放って毘舎離国(びしゃりこく)の人民の五種の重病を除いたという因縁(いんねん)｡『請(しょう)観音(かんのん)経(ぎょう)』 に出る説で､『安楽集』 第八大門に言及紹介されている｡　([[往生礼讃 (七祖)#P--694|往生礼讃 P.694]])
+　阿弥陀仏が光明を放って<kana>毘舎離国(びしゃりこく)</kana>の人民の五種の重病を除いたという<kana>[[因縁]](いんねん)</kana>｡『<kana>請観音経(しょうかんのんぎょう)</kana>』 に出る説で､『安楽集』 第八大門に言及紹介されている｡　([[往生礼讃 (七祖)#P--694|往生礼讃 P.694]])
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