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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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いっしきいっこうも…
 
いっしきいっこうも…
  
 すべてのものはことごとく中道(ちゅうどう)実相(じっそう)の理のあらわれであるという意。 天台大師智顗(ちぎ)の『摩訶(まか)止観(しかん)』 に見える語。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--904|要集 P.904]])
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 すべてのものはことごとく<kana>中道(ちゅうどう)</kana><kana>実相(じっそう)</kana>の理のあらわれであるという意。 天台大師<kana>智顗(ちぎ)</kana>の『<kana>摩訶(まか)</kana><kana>止観(しかん)</kana>』 に見える語。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--904|要集 P.904]])
  
 
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一色一香無非中道

2011年8月12日 (金) 17:29時点における最新版

いっしきいっこうも…

 すべてのものはことごとく中道(ちゅうどう)実相(じっそう)の理のあらわれであるという意。 天台大師智顗(ちぎ)の『摩訶(まか)止観(しかん)』 に見える語。 (要集 P.904)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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