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「修するに…神通なき」の版間の差分

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しゅするにじんつうなき
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 通常は「無住の妙行を修し、無得の菩提を証し、非荘厳の国土に住し、無神通の神通を現ず」と読む。([[行巻#P--182|行巻 P.182]])
 
 通常は「無住の妙行を修し、無得の菩提を証し、非荘厳の国土に住し、無神通の神通を現ず」と読む。([[行巻#P--182|行巻 P.182]])
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御開山の訓:<br>
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修無住妙行 証無得菩提 住非荘厳国土 現無神通之神通
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:修するに妙行に住すること無し。証するに菩提を得ること無し。住するに国土を荘厳するに非ず。現ずるに神通の神通無き……

2015年12月20日 (日) 20:02時点における最新版

しゅするに…じんつうなき

 通常は「無住の妙行を修し、無得の菩提を証し、非荘厳の国土に住し、無神通の神通を現ず」と読む。(行巻 P.182)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

御開山の訓:
修無住妙行 証無得菩提 住非荘厳国土 現無神通之神通

修するに妙行に住すること無し。証するに菩提を得ること無し。住するに国土を荘厳するに非ず。現ずるに神通の神通無き……