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「二百五十戒」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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2018年3月27日 (火) 20:08時点における最新版

にひゃくごじっかい

 比丘(びく)の守るべき具足(ぐそく)戒のこと。 その罰則の軽重によって四波羅夷(はらい)・十三僧残(そうざん)・二不定(ふじょう)・三十捨堕(しゃだ)・九十単堕(たんだ)・四提舎尼(だいしゃに)・百衆学(しゅがく)・七滅諍(めつじょう)の八項目に分けられている。 『四分律(しぶんりつ)』では二百五十であるが、他の律蔵ではその数を異にする。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

馬・井

四分律 国訳