「願楽」の版間の差分

2018年1月28日 (日) 20:56時点における最新版

がんぎょう

Ⅱ 必ず往生せしめられると浄土をねがいまちもうけること。ねがい求めること。(浄文 P.490, 願生偈 P.1447、浄土論 P.31、往生礼讃 P.687)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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楽には、もとめる。ねがうという意もある。楽

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 Ⅰ ねがい。([[高僧和讃#P--580|高僧 P.580]], [[二種#P--723|二種 P.723]])
-Ⅱ 必ず往生せしめられると浄土をねがいまちもうけること。([[浄文#P--490|浄文 P.490]], [[願生偈#P--1447|願生偈 P.1447]])
+Ⅱ 必ず往生せしめられると浄土をねがいまちもうけること。ねがい求めること。([[浄文#P--490|浄文 P.490]], [[願生偈#P--1447|願生偈 P.1447]]、[[浄土論_(七祖)#P--31|浄土論 P.31]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--687|往生礼讃 P.687]])
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+楽には、もとめる。ねがうという意もある。
+[http://www.kanjipedia.jp/kanji/0000930400 楽]