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「鬼魅」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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自らの心の内奥に住み、自己を中心とする世界を構築せんとする存在。自己の中の存在であるから対象化し得ないが、縁という環境によるファクターによって意識を支配し「ものぐるい」させてしまうという心の化物。

2005年11月7日 (月) 01:12時点における最新版

きみ

 魔もの。(信巻 P.288)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

自らの心の内奥に住み、自己を中心とする世界を構築せんとする存在。自己の中の存在であるから対象化し得ないが、縁という環境によるファクターによって意識を支配し「ものぐるい」させてしまうという心の化物。