「偈」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
(同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
げ | げ | ||
− | + | 梵語ガーター(gāthā)の音写。[[頌]]と漢訳する。韻文で書かれた詩句のこと。 ([[行巻#P--153|行巻 P.153]]、[[信巻末#P--268|信巻 P.268]]) | |
− | 『大経』(下)の「往覲偈」のこと。([[浄土和讃#P--562|浄土 P.562]]) | + | 『大経』(下)の「往覲偈」のこと。([[浄土和讃#P--562|浄土 P.562]]、[[讃阿弥陀仏偈 (七祖)#P--170|讃弥陀偈 P.170]]) |
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- |
2024年7月3日 (水) 10:22時点における最新版
げ
梵語ガーター(gāthā)の音写。頌と漢訳する。韻文で書かれた詩句のこと。 (行巻 P.153、信巻 P.268)
『大経』(下)の「往覲偈」のこと。(浄土 P.562、讃弥陀偈 P.170)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。