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「五焼」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ごしょう
 
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 [[五悪]]をなすことにより、来世において受ける果報。来世の益たる度世・長寿・[[泥]]に対する語。([[大経下#P--62|大経 P.62]])
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Ⅰ [[五悪]]をなすことにより、来世において受ける果報。来世の益たる度世・長寿・[[泥洹]]に対する語。([[大経下#P--62|大経 P.62]])
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Ⅱ <kana>殺生(せっしょう)</kana>・<kana>偸盗(ちゅうとう)</kana>・<kana>邪婬(じゃいん)</kana>・<kana>妄語(もうご)</kana>・<kana>飲酒(おんじゅ)</kana>の[[五悪]]を犯した者が未来世でうける大火で焼かれるような苦しみ。 ([[往生礼讃 (七祖)#P--694|往生礼讃 P.694]])
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2017年11月10日 (金) 17:57時点における最新版

ごしょう

Ⅰ 五悪をなすことにより、来世において受ける果報。来世の益たる度世・長寿・泥洹に対する語。(大経 P.62)

Ⅱ 殺生(せっしょう)偸盗(ちゅうとう)邪婬(じゃいん)妄語(もうご)飲酒(おんじゅ)五悪を犯した者が未来世でうける大火で焼かれるような苦しみ。 (往生礼讃 P.694)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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