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「雑生」の版間の差分

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 <ruby><rb>[[有漏]]</rb><rp>(</rp><rt>うろ</rt><rp>)</rp></ruby>の善悪の[[雑業]]により胎・卵・湿・化の[[四生]]を受けること。迷いの境界に生れること。([[証巻#P--310|証巻 P.310]])
 
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 さまざまな迷いの行為によって、さまざまな生れ方をしている境界。 ([[浄土論註 (七祖)#P--120|論註 P.120]])
  
 
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2010年5月6日 (木) 21:50時点における最新版

ざっしょう

 有漏(うろ)の善悪の雑業により胎・卵・湿・化の四生を受けること。迷いの境界に生れること。(証巻 P.310)

 さまざまな迷いの行為によって、さまざまな生れ方をしている境界。 (論註 P.120)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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