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「像観」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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 阿弥陀仏の形'''像'''を'''観'''想すること。([[改邪鈔#P--920|改邪鈔 P.920]])
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 阿弥陀仏の真身を観想するためのてだてとして仏像を観ずること。『観経』99頁15行以下参照。([[改邪鈔#P--920|改邪鈔 P.920]])
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 <kana>像想観(ぞうそうかん)</kana>の略。 阿弥陀仏・觀音・勢至の真身を観ずる方便として、その形像を観想すること。 定善十三観の第八観。 ([[観経疏 定善義 (七祖)#P--430|定善義 P.430]])
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2017年10月24日 (火) 23:45時点における最新版

ぞうかん

 阿弥陀仏の真身を観想するためのてだてとして仏像を観ずること。『観経』99頁15行以下参照。(改邪鈔 P.920)

 像想観(ぞうそうかん)の略。 阿弥陀仏・觀音・勢至の真身を観ずる方便として、その形像を観想すること。 定善十三観の第八観。 (定善義 P.430)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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