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「大地微塵劫」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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[だいじみじんごう]
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だいじみじんごう
   三千世界の大地を砕いて微塵にし、その一微塵を一劫とし、その微塵の総教を微塵劫という。([[高僧和讃#P--593|高僧 P.593]])
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 三千世界の大地を砕いて微塵にし、その一微塵を一劫とし、その微塵の総教を微塵劫という。([[高僧和讃#P--593|高僧 P.593]])
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 大地を微塵 (物質の最小単位) に砕いたように数多い劫。 非常に長い時間。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1283|選択集 P.1283]])
  
 
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2010年5月2日 (日) 23:57時点における最新版

だいじみじんごう

 三千世界の大地を砕いて微塵にし、その一微塵を一劫とし、その微塵の総教を微塵劫という。(高僧 P.593)

 大地を微塵 (物質の最小単位) に砕いたように数多い劫。 非常に長い時間。 (選択集 P.1283)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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