「朝家の御ため」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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+ | この一段は、鎮護国家思想であるから御開山にはありえないのだが、これは性信坊の手紙の内容を引用し記述したものであろう。 | ||
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2024年3月4日 (月) 23:30時点における最新版
ちょうかのおんため
【左訓】「おほやけのおんためとまうすなり」(消息 P.784)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
- 御文のやう、おほかたの陳状、よく御はからひども候ひけり。うれしく候ふ。詮じ候ふところは、御身にかぎらず念仏申さんひとびとは、わが御身の料はおぼしめさずとも、朝家の御ため国民のために念仏を申しあはせたまひ候はば、めでたう候ふべし。(消息 P.784)
と、朝家の御ためとある。