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「摩訶薩」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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まかさつ
 
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 梵語マハー・サットヴァ(mahā-sattva)の音写で偉大な人の意。[[菩薩]]に同じ。([[小経#P--121|小経 P.121]]),[[信巻本#P--228|信巻 P.228]], [[真巻#P--366|真巻 P.366]])
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 梵語マハー・サットヴァ(mahā-sattva)の音写。摩訶薩捶とも音写する。大心。大衆生・大有情と漢訳する。偉大な志をもつ者の意。→[[菩薩]]に同じ。([[小経#P--121|小経 P.121]]),[[信巻本#P--228|信巻 P.228]],[[証巻#P--331|証巻 P.331]], [[真巻#P--366|真巻 P.366]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--906|要集 P.906]])
  
 
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2010年11月4日 (木) 23:48時点における最新版

まかさつ

 梵語マハー・サットヴァ(mahā-sattva)の音写。摩訶薩捶とも音写する。大心。大衆生・大有情と漢訳する。偉大な志をもつ者の意。→菩薩に同じ。(小経 P.121),信巻 P.228,証巻 P.331, 真巻 P.366要集 P.906)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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