「みどり子」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2018年5月28日 (月) 00:34時点における最新版
みどりご
生れたばかりの子。赤子。(安心決定 P.1408)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
みどりとは、元来は色の意味ではなく、新芽や若葉の意で、初々しいとか瑞々しいことをいう。みどり子やみどりの黒髪など。
平安以前の日本語では、「あお(あを)」と「みどり」は混用され現代でも「青々とした緑」などのように使われている。