操作

「無碍難思の光耀」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
[むげなんじ]の[こうよう]
+
むげなんじのこうよう
  
 なにものにもさまたげられない、<ruby><rb>凡夫</rb><rp>(</rp><rt>ぼんぶ</rt><rp>)</rp></ruby>の思慮を超えた阿弥陀仏の<ruby><rb>智慧</rb><rp>(</rp><rt>ちえ</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>光明</rb><rp>(</rp><rt>こうみょう</rt><rp>)</rp></ruby>のこと。([[浄文#P--477|浄文 P.477]])
+
 なにものにもさまたげられない、<kana>凡夫(ぼんぶ)</kana>の思慮を超えた阿弥陀仏の<kana>智慧(ちえ)</kana>の<kana>光明(こうみょう)</kana>のこと。
 
+
 ([[浄文#P--477|浄文P.477]]){{Copyright}}
{{Copyright}}
+
 
----
 
----

2005年11月5日 (土) 11:59時点における最新版

むげなんじのこうよう

 なにものにもさまたげられない、凡夫(ぼんぶ)の思慮を超えた阿弥陀仏の智慧(ちえ)光明(こうみょう)のこと。

 (浄文P.477)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。