操作

「無人空迥の沢」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
むにんくうきょうのたく
+
むにんくうきょう の たく
  
 人影もない、果てしなく広い野原。荒野。([[信巻本#P--225|信巻P.225]][[愚禿下#P--536|愚禿 P.536]])
+
 Ⅰ 広々とした野原のこと。   ([[信巻本#P--225|信巻P.225]])
 +
 
 +
 Ⅱ 人影もない、果てしなく広い湿原。ここでは真の善知識に会わないことを無人といい、空迥の沢は広々とした野原。([[愚禿下#P--536|愚禿下P.536]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2007年12月27日 (木) 21:49時点における最新版

むにんくうきょう の たく

 Ⅰ 広々とした野原のこと。   (信巻P.225)

 Ⅱ 人影もない、果てしなく広い湿原。ここでは真の善知識に会わないことを無人といい、空迥の沢は広々とした野原。(愚禿下P.536)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。