操作

「略論」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
[りゃくろん]
+
りゃくろん
   極楽浄土の三界摂不しょうふ、三巌二十九種(さんごんにじゅうごしゅ)の荘厳、三輩九品(くぼん)の機類、下輩の十念等を問答体にして述べている。著者については曇鸞大師(どんらんだいし)の作とされるが、異論もある。([[真要鈔#P--991|真要鈔 P.991]])
+
 
 +
 極楽浄土の三界摂不、三巌二十九種の荘厳、三輩九品の機類、下輩の十念等を問答体にして述べている。著者については曇鸞大師の作とされるが、異論もある。([[真要鈔#P--991|真要鈔 P.991]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 +
→[[略論安楽浄土義|略論安楽浄土義]]

2024年11月4日 (月) 14:05時点における最新版

りゃくろん

 極楽浄土の三界摂不、三巌二十九種の荘厳、三輩九品の機類、下輩の十念等を問答体にして述べている。著者については曇鸞大師の作とされるが、異論もある。(真要鈔 P.991)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

略論安楽浄土義