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「四識住処」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ししきじゅうしょ
 
ししきじゅうしょ
  
 識(しき)の四種の住処。五蘊(ごうん)のうち第五の識の依りどころとなるもので、色(しき)・受(じゅ)・想(そう)・行(ぎょう)の四蘊をいう。→[[五蘊]](ごうん)。
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 識の四種の住処。<kana>五蘊(ごうん)</kana>のうち第五の識の依りどころとなるもので、色・受・想・行の四蘊をいう。→[[五蘊]](ごうん)。
  
 
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2017年10月24日 (火) 20:39時点における最新版

ししきじゅうしょ

 識の四種の住処。五蘊(ごうん)のうち第五の識の依りどころとなるもので、色・受・想・行の四蘊をいう。→五蘊(ごうん)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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