「四正勤」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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− | : | + | :① 律儀断(りつぎだん)。悪を生じないよう勤めること。 |
− | : | + | :② 断断(だんだん)。すでに生じた悪を除こうと勤めること。 |
− | : | + | :③ 随護断(ずいごだん)。善を生ずるよう勤めること。 |
− | : | + | :④ 修断(しゅだん)。すでに生じた善を増すように勤めること。 |
− | + | 四正断ともいう。[[P:366|p.366]] | |
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2018年8月16日 (木) 15:03時点における最新版
ししょうごん
四種の正しい努力。さとりを得るための実践修行の一。
- ① 律儀断(りつぎだん)。悪を生じないよう勤めること。
- ② 断断(だんだん)。すでに生じた悪を除こうと勤めること。
- ③ 随護断(ずいごだん)。善を生ずるよう勤めること。
- ④ 修断(しゅだん)。すでに生じた善を増すように勤めること。
四正断ともいう。p.366
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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